乳腺炎についてー乳腺炎かも…と思ったら、対処法-

乳腺炎について、前回の続きになります
今回は、乳腺炎かも…と思ったら、その対処法にについて、助産師の視点、私の視点より、
お伝えさせていただきます
【乳腺炎の対処法】乳房に、しこりや痛みなどを感じたら・・・
・赤さんの下あごの位置を、意識しながら直接授乳をする
赤さんの下あごの、乳房の部分が、母乳をよく吸って、母乳が流れやすいといわれています
しこりや痛みの部分が、乳房の下側 → 縦だき授乳
しこりや痛みの部分が、乳房の外側 → 脇抱き授乳
をしてみてくださいね
・授乳間隔を、3時間空けない程度に、授乳する
母乳が乳房内に長く留まることが、乳腺炎の要因でもあり、定期的に、
赤さんに吸ってもらって、母乳を排出するようにします
特に、夜間は、乳汁分泌ホルモンが、日中に比べて多く分泌されており、
夜中でも、定期的に直接授乳をされてみてくださいね
・しこりの所に、痛みや熱感などがあれば、心地いいぐらいに、冷やす
痛みなどの部分を、冷やしたいな、と思いことがあれば、
タオルを水で搾って、しこりのところへしばらく当てておいてもOKです
また、タオルが、あたたかくなったら、水で搾って、のくりかえし…
ご自分の、気持ちがいいな、心地がいいな、と思うことを、チョイスされてみてくださいね
※ たまに、しこりの部分がなくなるように、ゴリゴリ押していた、という方がいらっしゃいますが、
さらに、炎症が、悪化する可能性もありますので、おすすめしないです😿
・無理をせずに、安静にして過ごす
乳腺炎の時は、風邪を引いたときみたいに、過ごしてくださいね、とママさんたちにお伝えしています
すこし、ゆっくり目に、過ごして、からだの回復力を高めましょう
無理はせずに、用事や、家事、育児で、ご家族などへゆだねられることは、ゆだねてみてくださいね
【受診の目安】
以下の症状がある場合は、お早めに、助産院や医療機関を受診されてみてくださいね
・38℃以上の発熱が続く
・痛くて授乳できない
・しこりの部分の、赤みや熱感、痛みが強くなっている
感染性の乳腺炎になると、高熱や痛みが強く、全身症状も生じてきます
必要によっては、医療機関受診にて、解熱剤、抗生剤を処方をされることがあります
こんな時、まず助産院へのご相談も、どうぞ、
乳腺炎時のセルフケア方法をお伝えしたり、日常生活の過ごし方、乳房マッサージなどをさせていただいております
【まとめ】
暮らしの中で、授乳方法や授乳のリズムを整えることなどより、乳腺炎予防になります
助産師は、ママと赤さんが、幸せな母乳育児を送れるように、いつでも、サポートしています
お気軽に、ご相談、お声かけくださいね
また、乳腺炎などの、万が一の時に備えて、お近くに助産院を見つけてみておいてくださいね